■■ レンズを向けて、過去を撮ろう ■■
PastVidは数秒前の「今、どうだった?」を映すビデオカメラです。
映像をメモリに蓄えてから表示するため、数秒前のできごとを簡単にチェック&録画できるようになっています。たとえばフォームチェックのトレーニングや教育の補助として、あるいはドライブレコーダーのように突発的な事象の記録用として。様々な場面で役立つ、まさにビデオカメラのタイムマシンです。
■あなたの最高のトレーニングパートナー■
スポーツ選手にとって、自分のフォームやセットプレーのをチェックすることは、プレーの質を高める上でとても大切。アタックの手の振り・トリックの予備動作などが理想の動作イメージとはどれだけずれているか。できるだけ早くチェックし、細かなフィードバックを繰り返すことで、トレーニングの質が向上します。
こうした練習には、従来「表示遅延装置」「スキップバックレコーダー」と呼ばれる特殊で高価な機材を使っていました。けれども今はPastVidがあります。ポケットからiPhoneを取り出し、フィールドにカメラを向けるだけでセットアップ完了。わざわざ大きな機械を並べなくても、あなたにとって最高の練習環境がすぐに整います。
■チームプレイをもっとスムーズに■
フォワードがスルーしたボールをあなたがシュート。試合での得点チャンスは普段のチーム練習から生まれます。PastVidは直前のプレイを常に表示してくれるので、練習のリズムを崩すことなく、メンバー全員がお互いの動きをチェックできます。
標準のビデオ録画機能だと、リプレイ画面を確認するためには毎回カメラに近づき「録画」〜「停止」〜「再生」の操作を行わなければいけません。これではせっかく掴みかけたイメージもチャンスもチームから離れていってしまいます。常に少し前を映し続けるPastVidなら、ただ顔を画面に向けるだけ。外部ディスプレイにも対応しているので、プロジェクターの大画面でも表示できます。クラブ活動でも、チームが勝つための最高のアドバイスを提供します。
もう数万〜数十万円もする高価な映像遅延装置を購入する必要はありません。PastVidを起動し、カメラのレンズをフィールドに向けましょう。
あなたのプレーが歓声に変わる瞬間は、すぐそこです。
★★★おもな機能★★★
- 最大で10秒前を画面上に再生(*1)
- 最大で10秒前から録画(*1)(*2)
- ユニバーサルアプリ。iPadの大画面表示にも対応
- 640x480ピクセル,30fpsでムービーを録画可能(*3)
- ループ再生モードに切り替えて、重要なシーンを連続再生可能
- プロジェクタなどの外部ディスプレイに対応。大画面を使ってチェックできます。
- 将来の継続的なアップデート(*4)
*1…iPhone4/iPhone4S/iPad2の場合。iPod touch/iPhone 3GSは5秒、the new iPadは15秒前まで表示できます。
*2…再生と録画を合わせての時間です。
*3…撮影環境によってはiOSの仕様上25-30fpsで変化します。
*4…現在、フォーム解析に有効な補助線の描画や、スロー再生などを予定しています
スクリーンショットの写真:
- http://www.flickr.com/photos/8136496@N05/4628415766
- http://www.flickr.com/photos/brilestakespictures/5493163834
- http://www.flickr.com/photos/darksidex/5082232226
- http://www.flickr.com/photos/klemencic/6080648303